足立区議会 2016-06-17 平成28年 6月17日交通網・都市基盤整備調査特別委員会−06月17日-01号
こんなところに何でつくるんだ、こんだけ金かけて」ということで、東京都は、予算圧縮をどうしてもしなくちゃいけなくなった。その辺りのことをちょっとしっかりと調べれば、今の針谷委員の話は多分出てくるんだろう。石原慎太郎さんが、本当、来て、「人が住んでないとこに、何でこんな金かけて走らせるんだ」と。だから、もっと安くできないかっていうんで、予算を圧縮したんですね、一気に。
こんなところに何でつくるんだ、こんだけ金かけて」ということで、東京都は、予算圧縮をどうしてもしなくちゃいけなくなった。その辺りのことをちょっとしっかりと調べれば、今の針谷委員の話は多分出てくるんだろう。石原慎太郎さんが、本当、来て、「人が住んでないとこに、何でこんな金かけて走らせるんだ」と。だから、もっと安くできないかっていうんで、予算を圧縮したんですね、一気に。
現在、予算圧縮の観点から、美術館の設計変更についても検討の俎上にのっていると仄聞しております。北斎美術館の設計については、平成21年に公募型プロポーザルを実施し、176社の応募から一次審査、二次審査の公開プレゼンテーションを経て決定されたものであります。
そういうものを精査していけば、かなりの予算圧縮ができると思いますよ。だから、そういう努力をしてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○下山芳男 委員長 次に、(2)世田谷区都市整備方針の改定について、理事者の説明を願います。 ◎松村 都市計画課長 それでは、世田谷区都市整備方針の改定についてご説明をいたします。
それと、不足分を賄うという場合に、利用者負担で見直しを検討して、事業見直し等もするということですけれども、その利用者負担分で二十八億四千万円分の財源不足をすべて賄うということですか、それとも、ほかの事業見直し等の予算圧縮等も含めて全体でということなんですか。だとすると、この利用者負担分で不足分の何%を補おうというふうに考えていらっしゃるのか。
国並びに厚生労働省の予算圧縮は、基本的に常に地方自治体に負担を担わせる方向で動くことが決まっております。マスメディアの集中砲火でも浴びない限り、上下関係だと思い込んでいる中央政府は、地方政府に無理を通そうとします。政権交代を経ても、国家官僚の姿勢はかつての三位一体の改革のときから変わっておりません。これらは財政難の目黒区にとっては非常に重要な課題であります。死活問題とすら言えます。
ですから、六月議会からの続きとなるわけですが、世田谷区が取り組まなくてはならない一番の問題は五十四億円の予算圧縮ということであります。それができなければ、基金を取り崩すしかないということになり、そうなれば、ますますデッドラインの平成二十五年に基金が底をつく、最悪の状態が早まるだけであります。
また、新政権の目玉、予算圧縮、無駄を省くとマスコミや一般傍聴までさせて事業仕分けを行っていますが、無駄を削ってほしい国民の願いについて、軍事費削減や政党助成金廃止、特に二つの異常、大企業応援、米軍基地支援費にはメスが入りません。
そういう意味では、予算圧縮するというのは悪いことではないだろうけれども、ただ年間の1,800万円と1,100万円というのは、1年間でそれだけの差で、実際はそれが区の直営でやっていたら退職金だの何だのとかかるわけですよね。
第一に、だれがどんな基準で創意工夫による予算圧縮とみなすか。また、創意工夫と、そうでない、単に事業そのものが中止になったにすぎないような予算の圧縮をどのように見極めるかなどは大きな問題になると思います。 横浜市では、入札における圧縮は基本的に認めない一方で、評価基準のマニュアルなどは策定せず、できるだけ各局、各課の自由なアイデアによる予算削減実績を募る予定だということでございます。